pipiki 養生園は、
体からアプローチして
心も体も心地よく生きていくための
整体の場
です。

『環境や食事、体の使い方、
思想、衣、そしてそのバランス』

それを共に紐解いて
あなただけの
心地良さをで
響き合いましょう。

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原風景の残る京都府北部

綾部市の西の方の里山にあり、

日々の暮らしの中で

刻々と変わる四季折々、

春には野の草花や鳥達の鳴く声に親しみ、

夏には虫の音の調べや古民家の涼、

秋には黄金色に揺れる稲穂や紅く色付く山々、

冬の美しい雪景色の中の暖を味わい、

一日に於いては、日が出づる刻に光と共に目覚め、


夜が更けると床につくという古来の暮らしを紡ぎ、


養生できる処です。



◯住


元々は祖父の家だった200年の古民家を改修して、

改修部分は、接着剤や断熱材に人工物を使わず、

床下は土、天然の日本の木材を

使った家づくりをしています。

セッションルームは土壁を練るところから家族や友達と塗り、

調湿される、温かみのある部屋となりました。



家の周りは『大地の再生』を施してもらい、水と空気の循環をよくして、

大地が呼吸できるよう風の剪定や点穴あけなどしています。




◯薪の暖

春から夏にかけては、主に近隣で伐採された広葉樹を冬のために薪を割り、

11〜4月くらいまで薪ストーブで暖を取ります。




◯食


野草を摘んだり、桑茶、茶の木の番茶など

作ったりしてお出しして

います。


◯衣


家の周りで選定した草木で染めた衣や

施術の時のシーツなどもご用意しております。

羽織っていただいたり

ご注文もできます。